週刊エコノミストに連載している「読書日記」の原稿が
完成した。
短い文章で本を紹介しつつ、我が意見を書くのは大変な
努力を要する。
そもそも紹介する本がないんだよ。
趣味で読書する時間がないから。
前回は共謀罪の話でボエシの「自発的隷従論」を、今回は
ライシュの「最後の資本主義」を紹介した。
「SAPIO」『ゴー宣』の2本目のペン入れの準備はまだ
だろうか？
わしは『よしりん辻説法』のシナリオを始めておく。
BLOGブログ
前の記事へ谷査恵子氏の人権を蹂躙する昭恵と権力
安堵した件次の記事へ
昭和28年福岡生まれ。漫画家。大学在学中にギャグ漫画『東大一直線』でデビュー。以降、『東大快進撃』『おぼっちゃまくん』などの代表作を発表。平成4年、世界初の思想漫画『ゴーマニズム宣言』を連載開始。『ゴーマニズム宣言』のスペシャル版として『差別論』『戦争論』『台湾論』『沖縄論』『天皇論』などを発表し論争を巻き起こす。
近刊に、『卑怯者の島』『民主主義という病い』『明治日本を作った男たち』『新・堕落論』など。
新しい試みとしてニコニコ動画にて、ブロマガ『小林よしのりライジング』を週1回配信している。
また平成29年から「FLASH」（光文社）にて新連載『よしりん辻説法』、平成30年からは再び「SPA!」（扶桑社）にて『ゴーマニズム宣言』、「小説幻冬」（幻冬舎）にて『おぼっちゃまくん』を連載開始し話題となっている。
